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ナザレ&オビドスをバスで巡る リスボンからのアクセス方法 ポルトガル / Nazaré & Óbidos, Portugal

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城壁に囲まれた愛らしい町、オビドス

リスボンからの日帰りエクスカーションにぴったりな近郊の美しい町、ナザレとオビドス。
ポルトガル旅行を計画し、色々調べていると、ナザレを絶賛する声が多数あり。そこへ添えられたナザレの海岸写真がこれまたインパクト大で、とりあえずここは外せない!と、事前にナザレへの行き方を色々探っていました。

当初は、これまた口コミの良かったオビドスを含む、リスボン発のオプショナルツアーも検討しましたが、ナザレとオビドスだけを回るツアーはほぼなく、この2都市に加え、ファティマやバターリャを組み合わせた3〜4都市回るツアーが主流です。ツアーの口コミで、特にキリスト教徒でないので、ファティマでの滞在時間が長くて、時間配分がイマイチだったというのを読み、これは個人でバスで回るのが賢明だと判断しました。

ナザレ・オビドス、2つの町をはしごしないで1つだけ訪れる場合は、バスの時間をそこまで気にする必要はないかなと思いますが、2町間移動の際の、日中の時間帯のバスの本数が少なめなので、2町巡る場合は、予め時刻表を確認しておくのがベターかと思います。

そこでこちらでは、私が日本を発つ前に調べておいたバスの時刻表や、実際に現地を訪れてみて感じたお役立ち情報をまとめてみます。テージョ社のリスボン発オビドス行きバス乗り場への行き方については、下記の日帰り旅行記に詳細を載せています。

ナザレ&オビドスの日帰りバストリップの記事はこちら

 

事前にバスの時刻を調べておこう

ナザレ・オビドス共に、リスボンから電車でもアクセス可能ですが、本数がかなり少なめのようなので、やはりバスが便利だと思います。

リスボンーオビドス間は、地下鉄カンポ・グランデ駅のバス乗り場から、テージョ(Tejo)社のバスで1時間、本数も平日なら1時間に1〜2本出ています(2019年5月現在の時刻表)

そこから更に北に位置するナザレへは、オビドスからバスで1時間前後。オビドスーナザレ間の直通バスは、本数がかなり少ないのですが、途中、カルダス・ダ・ライーニャで乗り換えると、グッと本数が増えます。
リスボンで乗ったテージョ社のオビドス行きは、最終目的地がカルダス・ダ・ライーニャなので、オビドス観光後、降りた停留所でまたバスに乗り、カルダス・ダ・ライーニャへ向かうとOKです。
オビドスーカルダス・ダ・ライーニャ間は、時間にして15分程なので、バスがしばらく来ないようなら、タクシーを利用してもそんなに金額はかからないと思いますが、タクシーがいつも待機してるとも限らないので、予めバスの時刻をチェックしておく方が無難です。

カルダス・ダ・ライーニャはそこそこ大きなバスターミナルで、そこからナザレへは、上記、テージョ社と、RE(Rede Expressos)社のバスが出ており、切符売り場に並ぶと、接続のいいバスを案内してくれます。

帰りのナザレーリスボン間は、乗車時間が2時間前後。途中の乗り換えが面倒なので、直行便の時間を前もって調べておきました。私はRE社のバスを利用しましたが、車内はwifiも飛んでいて快適でした。この記事を書く段階で、時刻表検索したところ、テージョ社も直行便があるようです。ちなみにRE社のリスボンのバスターミナルは、セッテ・リオス駅(地下鉄ジャルディン・ズロジコ駅)になります。

 

実際に利用したバスの時刻

地球の歩き方に「曜日によってバスの本数がかなり違う(土日祝が少なめ)」と載っていたので、リスボン到着翌日の金曜日に訪れることにして、2社の時刻表検索結果とにらめっこ。利用時間帯をコピペして、紙にプリントアウトしながら、リスボンーオビドスーナザレの順で回るか、リスボンーナザレーオビドスの順かを、検討しました。
私の利用した日のリスボン発オビドス行きの始発は朝7時、一方のナザレ行きの始発は朝10時。ということで、効率良く回るにはオビドスが先と判断しました。

バスを乗り継ぐため、念の為、調べたバスの時刻をプリントアウトしておくと安心

以下、実際に利用した便の詳細です。

、リスボン(カンポ・グランデ)8:00発ーオビドス9:00着(€7.95、Tejo社)

→着後、オビドス観光(2時間)

、オビドス11:00発ーカルダス・ダ・ライーニャ11:15着(€1.90、Tejo社)

、カルダス・ダ・ライーニャ11:40発ーナザレ12:24着(€3.80、RE社)

→着後、ナザレ観光(3時間弱)

、ナザレ15:15発ーリスボン(セッテ・リオス)16:55着(€10.20、RE社)

※a. リスボン発テージョ社のバスは、Viva Viagemカードが利用可能でした。私はカードチャージ額が足りなかったので、運転手さんに現金払いしましたが、カード払いにすると、料金が安くなるのか?は、確認できていません。

※b. どのバスも運賃は運転手さんに直接払いでOKですが、私は1・2のバスを運転手払い、3・4のバスはターミナルの窓口で切符購入しました。

※c. 2のオビドス発のバスは、時刻表の時間。実際は10分程遅れて到着したので、カルダス・ダ・ライーニャでの待ち時間は少なかったです。

この時間帯で利用してみた感想は、まず、8時発のオビドス行きに乗ったのは大正解。
当初、9時発のバスにしようと思っていましたが、時差ボケであまり眠れず、早朝に目覚めたため1本早い便にしました。オビドスに9時着だと、まだ観光客がほとんどおらず、ゴミ収集車が走行してるような時間帯だったので、のんびり観光することが出来、写真もたくさん撮れましたが、10時を過ぎると途端に観光客が増えてきました。
オビドスは小さな町で路地を楽しむところなので、人が多いと歩くのも大変だし、写真も人が入りまくりになってしまうと思うので、早めの時間帯に到着するのがオススメです。所要時間も2時間あればちょうど良く、町中をぐるりと回って、最後にお茶をする時間もありました。

対してナザレは、滞在時間が3時間では足りなかった〜!というのが感想です。
この日は夫と別行動だったため、夕方ごろにはリスボンに戻っていたいなあと思い、バスを調べたところ、15:15発の次は18:40発になってしまい、リスボン着が20:30でした。19時ごろまでにリスボンに戻る便があればちょうど良かったのですが。
ナザレはそこそこ広く、見所も多いので、のんびりランチを食べて、主な観光箇所を回るのであれば5〜6時間、もしくはそれ以上の滞在時間をみておくと、満喫できると思います。
5月のリスボンは21時近くまで明るいので、遅い便でリスボンに着いても特に問題なし。とっても魅力的な町だったので、もし夫と二人で訪れていたら、絶対にもっと長く滞在していたと思います。

いずれにしろ、各町行き&帰りのバスは、日にちによって時刻や本数が違いますので、2社のサイト(上記、リンクしています)で時刻検索し、スケジュールを確認してから予定を組むのがベターです。

 

ナザレ観光 お役立ち情報

無料お手洗い

ポルトガルではお手洗いが有料のところが多く、オビドスーナザレ間のバス乗換駅、カリダス・ダ・ライーニャのバスターミナルも有料でした(€0.5)。ですが、ナザレの市場のお手洗いは無料でそこそこ綺麗。そして道路からも出入りできるので、市場が閉まっていても利用可能、利便性が高いです(下記の地図に緑のマークで印してます)。

市場のメイン入口。お手洗いは市場の東南の角にある

町の東南、ペデルネイラ地区からの絶景

ナザレで検索すると出てくる絶景写真のほとんどが、町の北部にある崖の上のシティオ地区からの眺めです。

ナザレを訪れた観光客は、まずここを訪れると思いますが、もう1箇所、この崖を含めた絶景を見れるポイントが、町の東南の高台に位置するペデルネイラ地区です。中心地からバスも出ているようですが、歩いて行っても20分程なので、参考までに、バスターミナル・市場・ペデルネイラ地区の位置関係を地図に記してみました。

地図には載ってませんが、図書館の東側にも通路があり、バス停(ターミナル)へアクセスできます

市場の北側の道路、ヴィエイラ・ギマランイス通りをずっと東へ行き、突き当たりを左折。数m行くと、右手にペデルネイラ地区に通じる石畳の階段が見えるので、そこを上っていきます。

ペデルネイラ地区に通じる階段(下り方向)

階段を上りきると教会がありますが、そこは展望台の傍のミゼリコルディア教会ではありません。更に進むと、展望台への看板が見えるので、そこを右折し道なりに上っていくと、ミゼリコルディア展望台に辿り着きます。私は時間がなくて展望台までは行けなかったのですが、途中の道からでもこの絶景(地図上のペデルネイラ地区撮影場所)に出会えました。

こちらは観光客もほとんどいないような感じですが、ここからの眺めも素晴らしいので、時間が許せば訪れると良いでしょう。
(記事内の記載価格は訪れた2019年5月現在のものです)

ナザレ&オビドスの日帰りバストリップの記事はこちら

リスボアカードを使って効率良く回るベレン地区の記事はこちら

ポルトガルのおみやげの記事はこちら

リスボン自炊旅行記はこちら

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